ニュース

お知らせ

2018年

2018.11.13  学芸員課程に在籍する2年生が日通の美術品取扱実習を受講しました。

10月の気持ちのよい秋晴れの下、学芸員課程の受講生が美術品の梱包と輸送で実績のある日通の技能を学びました。 実習はVTRも使いながら、まず座学で美術品輸送の基本的な流れを学びました。その後、白薄葉紙から綿布団を作成し、壺や絵画の梱包を実際に体験しました。 学生の中には学芸員を志望する人も多く、札幌西支店技能長ら4人のプロの技に見とれる場面も見受けられました。最後は、サスペンション機能を有し、 温湿度やセキュリティを管理できる美術品専用車両の前で、全員で記念写真をとりました。

美術品取扱実習当日の様子

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2018.11.12  『国際協力キャリアガイド2018-19』に人文学部の取り組みが掲載されました。

2018年10月発行の『国際協力キャリアガイド2018-19』(国際開発ジャーナル社)に人文学部の取り組みが掲載されました。 同誌の「国際協力分野でキャリアアップ」というコーナーで、 人文学部の授業や海外留学プログラム、在学生の声が紹介されています。取材に応じた英米文化学科4年の清水香子さんは、これまでの4年間の学びから得た「気づき」と、国際協力に対する想いを語っています。 また、同ページでは小松かおり教授が本学人文学部ならではの特色を紹介しています。

>> 『国際協力キャリアガイド2018-19』(国際開発ジャーナル社)

2018.11.07  新全国大学ビブリオバトル北海道地区決戦で、人文学部の2人が活躍!

「全国大学ビブリオバトル2018大阪決戦 北海道地区決戦B」が、11月3日(土)、旭川市にある三浦綾子記念文学館で開催されました。今年は、北海学園大学の人文学部の学生が2人「発表者(バトラー)」として登壇、50人近い観戦者の前で、堂々と本を紹介していました。
今年の地区決戦での発表者は、室蘭工業大学、北見工業大学、拓殖大学北海道短期大学、そして北海学園大学2人の、計5人。 紹介本は、発表順に

1・京極夏彦『厭な小説』祥伝社文庫、2012年
2・住野よる『よるのばけもの』双葉社、2016年
3・志駕晃『スマホを落としただけなのに』宝島社文庫、2017年
4・石上航大『うまい肉の科学』SBクリエイティブ、2012年
5・三秋縋『三日間の幸福』角川書店、2013年

トップバッター・日本文化学科2年生の大江翔太さんが発表したのは、京極夏彦『厭な小説』。短編集で、どれもがまさに「厭な」エピソードばかり、それでもついつい読み進めたくなる一冊だそうです。
ラスト・5番目に登壇した、日本文化学科1年生の宮島睦貴さんが発表したのは、三秋縋『三日間の幸福』。自分の寿命を売り払ってしまった若い男性が、残りわずかの生をどう使ったか――観戦者に質問を投げかけながらの発表でした。

投票により、「チャンプ本」に選ばれたのは、北見工業大学工学部4年の高橋毬百(まりも)さんが発表した、『スマホを落としただけなのに』。映画化もされ、今話題の小説ですね。お互いの発表に刺激を受け、本を通したコミュニケーションを深められた一日でした。

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2018.10.31  第2回「北海道観光・地域振興特別講座」を開催しました。

今年度より人文学部で企画している「北海道観光・地域振興特別講座」の第2回目が10月12日(金)に開催されました。今回の講座では、北海道後志総合振興局から荒木祐亮様(地域政策課主査),秋保沙央里様(地域政策課主事)のお二人を講師にお招きし、「後志・ニセコエリアにおけるグローバル人材育成プラン」と題し、「ShiriBeshi留学(通称、ニセコ留学)」を中心にお話いただきました。

講演の冒頭では、海外からリゾート地として注目を集め、急速な国際化が進み、経済発展している後志・ニセコエリアの現状と課題についてまとめていただきました。こうした背景から、2年前より後志振興局として、「人材不足」、「サービスレベルの維持」、「リゾートエリアのまちづくり」の課題解決のために、地元リゾート企業とのタイアップ協定を結び、ShiriBeshi留学制度をスタートさせました。ShiriBeshi留学は、日本の若者を対象としたグローバル人材育成のための1ヶ月間のインターンシップ・プログラムです。参加者は合同の事前・事後研修のほか、派遣されるホテル、飲食店などの各企業において英語を用いた就業体験、同じ場所で働く海外からの労働者や地域住民との交流を通して自己成長の機会を得ることができます。講座当日は、講師からの説明に加え、過去のプログラムに参加した本学学生からの体験談も披露されました。

講演後は活発な質疑応答が交わされたほか、講師やプログラム参加学生に対して個別に質問に行く学生の姿も多く見られ、英語を学びながら就業体験ができる本プログラムへの学生の関心の高さが窺われました。また、本学学生の参加希望者が増えたこともあってか、ShiriBeshi留学は第一次募集で多数の応募があったため、第二次募集を見合わせる結果となっているそうです。今後のプログラムに参加する本学学生の成長も楽しみなところです。

第3回講座は、「出版と編集で地域の魅力と価値を高める!」と題し、ソーゴー印刷株式会社取締役社長の高原淳氏と、『northern style スロウ』副編集長の片山静香氏を講師にお招きして、11月13日に開催されます。こちらの講座にも多くの皆様の参加をお待ち申し上げております。

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2018.10.15  小柳敦史准教授が第1回日本基督教学会賞を受賞!

9月11日(火)〜12日(水)に南山大学(名古屋市)で開催された日本基督教学会第66回学術大会にて、本学部英米文化学科の小柳敦史准教授が第1回日本基督教学会賞を受賞しました。 日本基督教学会賞は、若手研究者の研究を奨励するために今年度より設けられ、小柳准教授が第一号の受賞者となります。受賞作『エルンスト・トレルチにおける歴史と共同体』 は、小柳准教授が、ドイツの神学者・哲学者エルンスト・トレルチ(1865−1923)の思想を、彼の生きた時代との格闘として読み解くことを試みた著作です。 小柳准教授の今後の研究にも期待しましょう。


片柳榮一理事長より表彰状を受け取る小柳敦史准教授

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2018.10.15  新ひだか町博物館で体験学習行事「石臼でコーヒー豆を挽く」を運営しました
-学芸員課程の宿泊研修-

10月5日(金)、6日(土)の両日、博物館資料保存論の受講生が新ひだか町博物館で研修を行いました。5日は博物館所蔵の「石臼」を、小野寺学芸員の指導でよく観察しながらスケッチし、 実際に動かしてその構造と機能を十分に確認しました。6日は台風が接近するあいにくの天気の中、宣伝・誘致、受付、コーヒー豆挽き、挽いた豆でコーヒーを提供する役割に別れ、 交代しながら来館者のコーヒー挽き体験を支援しました。会場にはコーヒーの良い香りが立ち込め、多くの入場者でにぎわっていました。

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2018.09.27  全道高等学校新聞コンクール、審査委員長は田中綾先生です。

2018年度「全道高等学校新聞コンクール」(主催:北海道新聞社、北海道高文連新聞専門部)の表彰式が、 9月28日(金)、第62回「全道高等学校新聞研究大会」(@釧路市生涯学習センター)で行われます。

今年度の審査委員長は、人文学部日本文化学科の田中綾先生です。 今回、初めて審査にあたった田中綾先生ですが、全道の高校新聞のレベルの高さ、 継続の力に感銘を受けたそうです。

「写植部門」「手書き・ワープロ部門」それぞれに多くの参加校があり、 一校一校の紙面を読みこんでの審査は、たいへんながら、 読み応え十分だったとのこと。

さて、本学にも「北海学園大学Ⅰ部新聞会」があり、人文学部の学生たちも活躍しています。 高校時代に新聞発行で腕を磨いてきた皆さん、大学でも、新聞製作に 励んでみませんか?

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2018.08.31  村祭りのゆくえ – 学芸員課程「奥尻島研修」

夏休みを利用して、人文学部、法学部、工学部に所属する学芸員課程受講者9名が奥尻島の各地域で協働しながら、3週間にわたり村祭りの調査を行いました。最盛期には、島内各地域で多くの人出と神輿や山車のにぎやかな出入りがあった村祭りも今や存続の危機を迎えています。人口減少や少子高齢化という命題を背負いながらも、新たな村祭りのあり方を模索する動きを、ワークショップに参加してくださった地域社会のみな様と一緒になって学生たちが真剣に考える貴重な経験となりました。

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2018.08.29  地域連携GIS講習会を開催しました。

2018年8月27日、ESRIジャパン株式会社のご協力のもと、地域連携GIS講習会(主催:北海学園大学地域連携推進機構、後援:ESRIジャパン株式会社、企画:北海学園大学GIS研究会)が開催されました。当日は建設コンサルタントを中心とする民間企業の皆様をはじめ、自治体・博物館職員の皆様、高校の先生方、大学生の皆様(午前の部:38名、午後の部:39名)にご参加いただき、GIS(地理情報システム)の操作方法を楽しく学びました。定員いっぱいの皆様にお申込みいただき、誠にありがとうございました。

当日の会場の様子

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2018.08.23  第28回日本アメリカ文学会北海道支部大会が開催されます

9月1日(土)午後2時より第28回日本アメリカ文学会北海道支部大会(後援:北海学園大学人文学部)を本学で行います。

今回の支部大会では、特別講演講師に上智大学の飯野友幸氏をお迎えし、「伝統とBob Dylanの才能」の題でお話をいただきます。
シンポジウムは「アメリカの外へ、文学の外へ――ポストモダン以後のアメリカと文学について」と題して行います。本城誠二氏(北海学園大学名誉教授)に 司会兼講師として、加藤隆治氏(北海道科学大学)、藤井光氏(同志社大学)に講師としてご登壇いただきます。非会員の方もお気軽にご参加ください。(予約不要・参加無料)

2018.08.17  日本文化学科卒業生の歌人・石井僚一さんが読売新聞で紹介されました。

2018年7月9日、日本文化学科卒業生の歌人・石井僚一さんが,読売新聞で紹介されました。

>> 【若手歌人 初の歌集】『読売新聞』2018年7月9日

2018.08.17  田中綾教授が日本経済新聞で紹介されました。

2018年8月11日、田中綾教授(日本文化学科)が,日本経済新聞で紹介されました。

>> 【「作品の素晴らしさを伝える」 三浦綾子記念文学館館長 田中綾さん】『日本経済新聞』2018年8月11

2018.8.10  第2回オープンキャンパスを開催しました。

2018年8月8日と9日に、2018年度第2回目となるオープンキャンパスが開催されました。

8日の1回目の時間帯には、「旅行・観光業界で働く―旅のお手伝いをするという仕事―」および「資格を取得して専門職に就く」と題したトークセッションを行い、航空会社・旅行代理店・博物館・図書館に勤務しているOGの方々に、人文学部での学びが観光業や専門職でどのように生かせるかなどについて、教員がお話を伺いました。
2回目の時間帯には、田中綾教授が「小説のヒミツおしえます。―「顔」をキーワードに」題して、渡部あさみ准教授が「「アナ雪」から「リメンバー・ミー」」まで―ディズニー映画からみる英語と文化」と題して、それぞれ模擬授業を行いました。

9日の1回目の時間帯には、特別企画「人文学部で世界遺産を学ぶ!」を開催し、人文学と観光との関係について説明したのち、長崎・天草地方を具体例として世界遺産を人文学的に考察することの重要性について解説しました。 2回目の時間帯には「資格ガイド」を実施し、教職課程・学芸員課程・日本語教員養成課程を担当している教員、および課程履修者・修了者が各課程の概要と魅力を説明しました。

大学全体では2日間で2000人以上、人文学部主催のイベントには延べ400人ほどの来場者があり、会場は熱気に包まれていました。

本年度3回目のオープンキャンパスは9月30日、また2部オープンキャンパスは9月29日に本学豊平・山鼻両キャンパスで開催予定です。

人文学部では、アドベンチャートラベルガイド体験の実証実験に参加した学生を交えてのイベント、さらに取得可能な資格についての説明会を用意しています。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

オープンキャンパスに関する最新の情報については,下記リンクにてご覧ください。

◎大学Webサイト http://hgu.jp/admission/admission02_01/

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2018.07.30  【予告】第2回オープンキャンパス(8月8、9日)を開催します!

北海学園大学では、8月8日(水)と9日(木)に第2回オープンキャンパスを開催いたします。

人文学部では、8日に学芸員・司書・CAとして活躍されているOGの方をお招きするトークセッションと日本文化学科・英米文化学科それぞれの教員による模擬講義を、9日には世界遺産と人文学との関連についての説明会および教職課程・日本語教員養成課程・学芸員課程を中心とした資格ガイドを開催いたします。

また個別相談会は13:00-16:00の時間帯に実施いたします。
学部の教員が入学試験・カリキュラム・留学・就職などについての疑問点にお答えいたします。

その他詳しい情報につきましては、大学HPに掲載されるプログラムをご覧ください。

人文学部に関心のある皆さまのご来場をお待ちしております。
写真は昨年度の第2回オープンキャンパスの様子です。

◎大学Webサイト http://hgu.jp/admission/admission02_01/

写真は昨年度の第2回オープンキャンパスの様子

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2018.07.30  他大学と文芸誌で交流 第3回文学フリマ札幌@テレビ塔

2018年7月8日(日)、文芸同人誌などの展示即売会「文学フリマ札幌」が開催されました。 日本文化学科の田中綾ゼミは今年で3回連続の出店で、ゼミ文芸誌『A207』(1部)、文庫版の『道憬(どうけい)』(2部)は、どちらも完売御礼! 卒業生からも、あたたかな声援をいただきました。

今年は初めて、國學院大學北海道短期大学部「文芸部」の皆さんとのコラボ雑誌『北海道文学交流会 ~北國~ 沙漏指す物語』も刊行し、こちらも好評でした。

また、人文学部2年生の村上海斗さん、大江翔太さんら、1998年度生まれの学生(大学はさまざま)13人による文芸サークル「北十(ほくと)」が、 『砂時計』を創刊。7月12日(木)の北海道新聞夕刊では、村上海斗さんのコメントも掲載されました。

「文学フリマ札幌」は、来年は7月7日(日)に開催です。一緒に文芸誌を作って、交流を楽しみませんか?

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2018.07.23  第16回「人文学の挑戦」を開催しました。

2018年7月15日(日)、内村鑑三をテーマに第16回「人文学の挑戦」が開催され、約70名の皆様にご来場いただきました。 当日はまず、内村鑑三研究の専門家である岩野祐介さん(関西学院大学神学部教授)が、ちょうど現在から100年前の1918年6月〜7月に内村鑑三が北海道を旅した時の日記をもとに、 内村鑑三の自然観や信仰が論じられました。続いて、近代のドイツ宗教思想史を研究している小柳敦史さん(北海学園大学人文学部英米文化学科准教授)が、 世界で内村鑑三がどのように読まれてきたかを紹介しました。その後、登壇者2人のディスカッションや来場者の皆さんを交えた質疑応答を行いました。活発な質問からは、 内村鑑三の言葉が今もなお私たちを捉える力を持っていることが感じられました。

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2018.06.26  第1回オープンキャンパスを開催しました

2018年6月25日(日)、2018年度1回目となるオープンキャンパスが開催されました。

日本文化学科の説明会では、学部の特色・古典文学ゼミにおける学びについて学科教員がお話しした後、学芸員課程・日本語教員養成課程を履修した学生・大学院生が各課程の魅力について説明し、さらに日本文化特別演習(関西地方での研修旅行)に参加した現役学生が、日本文化の古層に直接触れる経験の重要さを語りました。

英米文化学科の説明会では、学部の特色・イギリス文学ゼミにおける学びについて学科教員がお話しした後、英米文化特別演習(カナダへの3週間留学プログラム)・国際文化特別演習(カナダへの3ヶ月間留学プログラム)に参加した学生が留学先での勉強内容やアクティビティについて解説し、異文化理解の大切さを強調しました。

大学全体としては1000人強、人文学部主催のイベントには260人程の来場者があり、会場は熱気にあふれていました。

本年度2回目オープンキャンパスは、2018年8月8日・9日に本学豊平・山鼻両キャンパスで開催予定です。
人文学部では、OB・OGのキャビンアテンダント・博物館学芸員・図書館司書をお招きしての座談会、世界遺産関連プログラムのご紹介、取得可能な資格についての説明会など、盛りだくさんのイベントを用意しております。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

オープンキャンパスに関する最新の情報については,下記リンクにてご覧ください。
◎大学Webサイト http://hgu.jp/admission/admission02_01/

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2018.06.15  歌人・山田航さん(大学院文学研究科修了)が、第1回高志の国詩歌賞を受賞!

2018年に大学院文学研究科修士課程を修了した、歌人の山田航さんが、第1回「高志の国詩歌賞」(富山県主催)をみごと受賞しました!「高志の国詩歌賞」は、富山県にゆかりのある40歳未満の若手詩人が対象の、新しい賞です。山田航さんは、曽祖父が富山県出身で、第二歌集『水に沈む羊』(港の人、2016年)のすぐれた構成力が認められたそうです。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-107129802
(北國新聞2018年6月7日付)

賞金は20万円、7月28日に富山県民会館で贈呈式が行われます。すでにいくつもの賞を受賞している山田航さんの、今後の活動も応援したいですね。

      山田航さん(アキタヒデキさん撮影)写真        受賞作『水に沈む羊』

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2018.06.14  学芸員課程の1年生が道の要請を受けて「百年記念施設」の将来像について提言

道立自然公園野幌森林公園内にある百年記念施設(北海道博物館、北海道開拓の村、北海道百年記念塔)は開設から50年近くが経過し、施設の老朽化や利用形態の変化などにより、利用者数の減少が続いています。このため北海道環境生活部文化局文化振興課の求めに応じ、学芸員課程を履修する1年生9名が6月10日(日)に北海道開拓の村に参集し3班に分かれ、「50年後を見据えた自然・歴史・文化『体感』交流空間としての再生」という課題についてみずみずしい感性で討論した結果を発表しました。歴史的建造物の修繕の必要性を広く認知してもらうことが資金集めにも有効であるとの発想が若者から出てきたことに、司会を務めた中島宏一氏(開拓の村館長)は何度も頷いていました。

班ごとにアイディアを付箋に記入し模造紙に貼付け、参加者全員の前でプレゼンしました。

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2018.06.13  学園の歴史が凝縮された『北駕文庫』の扉を開く:博物館資料保存論で『北駕文庫』を閲覧

5月31日の午後、博物館資料保存論の受講生12名が附属図書館地階にある収蔵施設「北駕文庫」内に入り、コレクションを閲覧しました。貴重な医書、兵書、農書、折帳、漢籍、古地図、屏風、巻子本などは、1911年の皇太子の行啓を記念し設立された文庫内に、北海道の教育環境を向上させようと北海中学の校長浅羽靖が自ら購入したり、知人から寄贈された図書を中心に収納されたものです。学生たちは、大学のルーツとアイデンティティに関わるコレクションに、職員の解説を聞きながら熱心に見入っていました。

北駕文庫の閲覧コーナーにケース内展示された資料を見学する受講生

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2018.06.04  恵庭市立図書館での人文学部卒業生の活躍&田中綾先生の短歌創作講座のお知らせ

人文学部の卒業生はさまざまな場で活躍していますが、図書館学課程で熱心に学び、司書として働いているOBもたくさんいます。

この度、株式会社図書館流通センターの田中朋さん(日本文化学科 2011年度卒業)の企画で、恵庭市立図書館を会場に、人文学部・田中綾先生の短歌創作講座が下記の通り開催されることとなりました。

田中朋さんは、大学では田中綾ゼミに所属。ゼミ同期に、歌人の石井僚一さん、ライトノベル作家の伊佐良紫築さんがいます。

「元ゼミ生と、仕事上で“コラボ”できるなんて、嬉しいですね」(田中綾先生・談)
OB/OGの皆さん、“ゼミの先生を職場に招こう!”企画を立ち上げてみませんか・・・?



短歌創作講座
「今を詠う、恋を詠う~三十一文字(みそひともじ)にかける想い~」

日時:6月16日(土)10:30~12:00
場所:恵庭市立図書館2階視聴覚室
無料ですが、要事前申込み(先着20人)

お申込は、恵庭市立図書館本館窓口か、電話でどうぞ~
http://eniwa-library.jp/
TEL 0123-37-2181

2018.05.29  第1回「北海道観光・地域振興特別講座」を開催しました。

 人文学部では、今年度より「北海道観光・地域振興特別講座」を年に3回主催することになりました。本学部には旅行・観光業界への就職を考える学生が多くいますが、日本文化学科・英米文化学科で深めた「文化」理解を観光という「異文化接触の現場」で活かすためには、理論的な考察だけではなく、最前線で観光に関わっている様々な方々から直接お話をうかがう機会が必要だと考えたからです。
 初回は、行政の立場から、北海道観光の新たな可能性を模索している国土交通省北海道運輸局観光部の観光企画課課長・実重貴之さんにご講演いただきました。
 北海道は海外からの旅行者にとって魅力溢れる土地なのに、そのポテンシャルに私たち自身が気づいておらず、それを掘り起し価値を高め受け入れ態勢を整えアピールする努力が足りない。だからこそ、観光客が行く場所もそこで行う活動も偏っている。それを打開するためには、新しい形態の観光として「アドベンチャートラベル(AT)」を推進することが死活的に重要である。「自然」「アクティビティ」「異文化体験」を組合わせたATこそ、北海道観光を新たなステージに押し上げるための起爆剤になるはずだ。こうした主旨のことを、学生だけでなく学外から来てくださった方も含め80人近くの聴衆を前に、実重さんは熱く語ってくださいました。
 講演の後は活発な質疑応答が交わされ、このテーマへの関心の高さと学生のみなさんの意欲が感じられました。
 次回は秋に開催いたします。今度は、地方で観光行政に携わっている自治体職員の方や実際に観光業に携わっている民間の方をお呼びして、やりがいやご苦労、今後の展開、人材養成という点で大学に望むことなどを、当事者の立場から話していただく予定ですので、どうぞご期待ください。詳細が決まりましたら学部のウェブサイトやFacebookでもご案内します。

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2018.05.28  奥尻町学芸員の稲垣森太さんをお迎えし座談会を開催しました。

「稲垣先輩、夏休みには奥尻島を訪問し、島の自然・歴史・文化を探索させていただきます!」

5月8日(火)、学芸員課程の学生が人文学部OBで奥尻町の学芸員をされている稲垣森太さんをお迎えし、「観光」と「学芸員」をテーマに座談会を開催しました。学芸員課程受講中の2、3年生男女5人がさまざまな質問をぶつけ、 稲垣さんが回答するという手順で進行しました。潜在的な観光資源に恵まれてはいるものの、その活用方法は意外に難しい、そんな地方の悩みも全員で共有することができました。 今年の夏休みには学芸員課程の学生有志が奥尻島を訪問し、稲垣さんと一緒に島の自然・歴史・文化を探索する予定です。

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2018.05.22  須田一弘教授が毎日新聞で紹介されました。

2018年1月9日、須田一弘教授(日本文化学科)が,毎日新聞の連載「@大学 ウチの教授」で紹介されました。

>> 「@大学 ウチの教授 北海学園大 須田一弘さん 計れるものは何でも計る」『毎日新聞』2018年1月9日朝刊

2018.05.18  菅泰雄教授(日本文化学科)の解説が紹介されました。

2018年5月18日、北海道方言「そだねー」の起源に関する記事で菅泰雄教授(日本文化学科)の解説が紹介されました。

>> 「そだねーの起源は東北弁? 北海道弁の専門家に聞くと…」『朝日新聞』2018年5月18日15時57分配信

2018.04.23  八木一馬さん(日本文化学科4年生)が苫小牧民報で紹介されました。

2018年4月4日、苫小牧市の地域おこし協力隊員として活躍する八木一馬さん(日本文化学科4年生)の記事が苫小牧民報に掲載されました。

>> 「地域おこし協力隊員に大学生の八木一馬さん 苫小牧市市内第1号」『苫小牧民報』2018年4月4日配信

2018.4.11  ようこそ人文学部へ!2018年度人文学部新入生歓迎会

4月8日、2018年度人文学部新入生歓迎会が北海学園大学豊平キャンパス生協食堂G'caFeにて開催されました。新入生にいち早く大学生活に馴染んでもらい、 大学生活をスムーズにスタートできるように、人文学部の上級生が企画・実行している催しです。5回目を迎える本年度の歓迎会には、約110名の新入生の参加がありました。
歓迎会は第1部として豊平キャンパスツアーが開催された後、第2部ではティーパーティーでクイズやゲームを通して新入生同士の親睦を深めました。クイズでは、新入生に人文学部の先生方の名前を覚えてもらおうと「人文学部教員、名前あてクイズ!」が企画され、 会場には上野誠治先生森川慎也先生菅泰雄先生大森一輝先生田中綾先生仲丸英起先生鈴木英之先生関本真乃先生もかけつけてくださいました。 ティーパーティーの前後には上級生による履修相談会も開催され、多くの新入生が先輩方に履修について分からないことを熱心に相談していました。

当日の様子

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新入生の皆さんのご入学を心より歓迎します!人文学部で充実した学生生活を送ってください。

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2018.04.10  ミュージアムを支える仕事をインターン体験!

学芸員課程履修生の田中杏奈さん(人文学部2年生)と蝉塚咲衣さん(人文学部2年生)が、春休み期間中を利用して、創業105年を誇る(株)六書堂による文化施設の改修・造作業務に連日同行し、そのサポートを行いました。ミュージアムでは展示や教育普及活動で専門業者との緊密な連携が欠かせません。しかしそうした裏方の活動は意外に知られていません。このたび六書堂スタッフのご厚意で学芸員をバックアップする貴重な実務を体験することができました。

明日に備えオフィスの中で展示デザインを協議する2人

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2018.03.30  「SAPPOROおもてなし隊」が札幌市長に活動報告

2018年3月28日(水)、人文学部の学生が参加した「SAPPOROおもてなし隊」が札幌市長に活動報告を行いました。 「SAPPOROおもてなし隊」とは、札幌市経済観光局観光・MICE推進部の「さっぽろおもてなしキャンペーン」の一環として、 公益財団法人「さっぽろ青少年女性活動協会」が事業を受託し、市内の高校・大学の生徒・学生を組織したボランティア団体です。 北海学園大学人文学部の学生が中心メンバーとして活躍し、この日の報告会には山田空未さん、湯浅賢弥さん、吉田健太さん(いずれも英米文化学科3年生)が参加しました。また、報告会には参加できませんでしたが、山陰龍也さん(英米文化学科3年生)も「SAPPOROおもてなし隊」の一員として活動しました。

>> 「SAPPOROおもてなし隊」- Facebookページ
>> 『広報さっぽろ』2018年2月号
(2〜5ページの特集「街を輝かせる観光のチカラ」に山田さんと吉田さんが登場しています)

「SAPPOROおもてなし隊」としての活動は一区切りとなりますが、今後は新たな団体として活動を続けるそうです。学生の皆さんのさらなる活躍に期待が高まります。新団体の活動内容などについては、学部ウェブサイトでも随時お知らせします。


秋元札幌市長と「SAPPOROおもてなし隊」のメンバー
(前列右から2人目が山田さん、後列左から1人目が吉田さん、2人目が湯浅さん)

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2018.03.30  「弁論ガール 全国駆ける」人文学部学生の活動が北海道新聞に掲載されました。

「弁論ガール」として活躍中の髙松瑞樹さん(英米文化学科3年生)の活動についての記事が、3月16日の北海道新聞夕刊に掲載されました。

2018.03.27  カズオ・イシグロ作品の特徴と魅力 - 第15回人文学の挑戦報告

2018年3月25日、2017年のノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロをテーマに、第15回人文学の挑戦(主催:北海学園大学人文学部、後援:日本英文学会北海道支部)が開催されました。当日は、英米文化学科講師でカズオ・イシグロ文学研究の専門家である森川慎也先生により、時折英語原文の語り口を楽しみつつ、イシグロ作品の特徴やその魅力が紹介されました。100名を超える皆様にご来場いただき、イシグロ文学に対する注目度の高さが感じられました。

当日の会場の様子

2018.03.14  寄贈図書が奥尻町海洋研修センター図書室に開架されました。

2018年3月、北海学園大学附属図書館の除籍本および人文学部教員からの寄贈本が、奥尻町海洋研修センター図書室に寄贈・開架されました。
寄贈図書の発送にあたっては、学芸員課程の学生の皆さんが手伝ってくれました。これらの本が、1人でも多くの町民の皆さんの手に取っていただけると良いですね!

きれいに整理して頂き、有難うございます!

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2018.03.12  「子どもたちの昭和展」@網走市立郷土博物館(3月31日まで)

人文学部OGで本学学芸員課程を修了した瀬尾なつみさん(H25年卒業)が学芸員を勤める網走市立郷土博物館において、瀬尾さんがご担当の「子どもたちの昭和展」が好評開催中です(2018年3月31日まで)。昭和の網走のまちと子どもたちがテーマになっています。2018年2月22日付の北海道新聞でもカラー写真とともに紹介されました!


【上写真】:企画展を訪れた手塚薫先生(学芸員課程委員長)と展示案内をして下さった瀬尾なつみさん
【左写真】:「子どもたちの昭和展」ポスター。
クリックすると網走市立郷土博物館友の会のページに移動します。

2018.03.12  本城誠二先生の退職記念最終講義が開催されました。

2018年3月10日、北海学園大学豊平キャンパス7号館D20番教室にて、本城誠二先生の退職記念最終講義「境界を越えるフィクション―アメリカ文学の新しい流れを考察する―」が開催されました。当日会場には本城先生の教え子の皆様をはじめ、学会関係の皆様、本学の同僚など60名以上の来場者が詰めかけ、本城先生の熱い講義に耳を傾けていました。当日の晩には人文学部有志により送別会も開催され、本城先生とともに楽しいひと時を過ごしました。

最終講義の様子

送別会の様子

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2018.03.05  菅泰雄教授が解説した北海道方言「そだねー」に関する記事が掲載されました。

2018年3月2日、菅泰雄教授(日本文化学科)が解説した北海道方言「そだねー」に関する記事がBuzzFeed Newsに掲載されました。

>> 「カーリング女子「そだねー」は北海道弁ってほんと? 日本語学者に聞いてみた―そのブームが持つ意味とは。」『BuzzFeed News』2018年3月2日16:31配信

2018.02.19  人文学部OBの新鋭歌人、第一歌集を刊行!

第57回短歌研究新人賞(2014年)を受賞した石井僚一さん(日本文化学科2011年度卒)の第一歌集『死ぬほど好きだから死なねーよ』(短歌研究社)が刊行され、ツイッターなどで話題になっています!

・遺影にて初めて父と目があったような気がする ここで初めて
・生きているだけで三万五千ポイント!!!!!!!!!笑うと倍!!!!!!!!!!
・手を振ればお別れだからめっちゃ振る 死ぬほど好きだから死なねえよ

活字の大きさが目を引く斬新な装幀は、木下古栗さんの小説なども手掛けた、「セキネシンイチ制作室」。デザインもともにお楽しみください。

(上記のWEBサイトより、内容紹介~)
話題沸騰となった、短歌研究新人賞受賞作「父親のような雨に打たれて」収録。自分をとことん晒し、噓のない言葉の力を探し続ける歌人の、記念碑的第一歌集!

可能なら、この歌集を読んで生き続けてほしい。幸せになってほしい。空を飛んでほしい。
言葉に、歌集にそんな力はあるだろうか?(あとがきより)

石井さんは、「学報」99号(2014年9月)7ページでも紹介されています!

第一歌集『死ぬほど好きだから死なねーよ』。左側の写真は石井僚一さんの直筆サインです。

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2018.02.08  デジタル地図技術で広がる、人文学の可能性 - GIS勉強会報告

2018年1月23日、ESRIジャパン株式会社から福田潤氏にお越しいただき、GIS勉強会(主催:北海学園大学GIS研究会、共催:北海学園大学経済学部浅妻ゼミナールⅢ・一般教育科目地誌学・ESRIジャパン株式会社)が開催されました。GIS(地理情報システム)は様々な情報を位置情報付でアーカイブし、地図上で表示したり検索・解析できるデジタル地図システムです。勉強会の当日は本学の学生・教員のほか、北海高校の先生にもご参加いただき、スタッフも含めた全19名で楽しくGISの操作方法を学びました。人文学部では、2018年度から専門科目「地理情報システム論」も開講され、本格的にGIS教育を開始してまいります。

当日の会場の様子

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2018.01.29  毎年恒例、4年生による就活相談会が開催されました - 就活相談会報告

2018年1月17・18日、2017年度人文学部就活相談会(主催:北海学園大学人文学部)が開催されました。
当日は、就職活動を終えた8名の4年生が今年就職活動を始める3年生のほか、公務員・教員採用試験の受験を考えている1~2年生に対して親身に相談に乗ってくれました。会場へは合計12名の在学生が足を運び、終始和やかな雰囲気で相談会が進められました。

当日の様子

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2017年

2017.12.19  言葉で伝える、伝わる、弁論の魅力 - 第2回課外活動紹介イベント報告

2017年12月17日、第2回課外活動紹介イベント「弁論のススメ―「言葉のチカラ」で心を動かす!~大学生弁論大作戦~」(主催:北海学園大学人文学部、後援:北海学園大学人文学会)が開催されました。当日は、弁論ガールとして活躍中の髙松瑞樹さん(英米文化学科3年次生)による講演会の後、このイベントに向けて約3か月の間、一から準備を重ねてきた弁論未経験者の2名の学生の方々(北海学園大学法学部、北海道大学理学部)による大学生プチ弁論大会が行われました。当日は54名の皆様とともに、弁論の魅力を知る有意義なひと時を過ごしました。

当日の会場の様子

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2017.12.4  総合文芸誌『ユリイカ』に森川慎也先生の記事が掲載されました。

総合文芸誌『ユリイカ』2017年12月号(特集 カズオ・イシグロの世界)に森川慎也先生(英米文化学科)の記事「カズオ・イシグロ作品解題」が掲載されました。

>> 『ユリイカ』 - 株式会社青土社Webサイト
>> 森川慎也先生 - 人文学部webサイト

2017.11.15  三浦文学の魅力に迫る - 第14回人文学の挑戦報告

2017年11月12日、北海道を代表する作家・三浦綾子をテーマに、第14回人文学の挑戦(主催:北海学園大学人文学部、後援:三浦綾子記念文学館)が開催されました。当日は、日本文化学科教授で三浦綾子記念文学館3代目館長でもある田中綾先生と現役の田中綾ゼミ生により、ゼミで研究した三浦綾子作品『氷点』『細川ガラシャ夫人』の新たな「魅力」が紹介されました。当日はご来場くださった約70名の皆様とともに、三浦文学の奥深さを分かち合うことができました。

当日の会場の様子

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2017.11.09  学芸員課程の受講生、美術品梱包のプロの技を学ぶ

2017年10月14日、本学で初めて日本通運株式会社とのコラボレーションにより、学芸員課程履修生が文化財の梱包とは何かについて学習しました。当日は、社員の方から美術品の取り扱い方法を学んだ後、実際に高価な美術品を慎重に梱包しました。また、重要文化財を運ぶ専用車(美専車)に体験乗車し、いかに資料が守られているかを体感しました。


白薄用紙から紙紐を作る作業

壺梱包のレクチャーを受ける様子

絵画梱包の様子

美術品専用車両の車内

美術品専用車両の前で記念写真

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2017.10.23  新ひだか町博物館における1泊2日の博物館実習を行いました。

気持ちのよい秋晴れの下、人文学部生を主体とする学芸員課程の履修学生16名が9月30日~10月1日の日程で、新ひだか町博物館における文化財クリーニング実習を行いました。収蔵庫に眠る貴重な農具(唐箕、大型鋸、ビート刺しなど)の汚れを丁寧に落とし、スケッチし資料情報をカード化する作業は手間がかかりますが、完成したときのよろこびもひとしおでした。


資料情報カード記入の様子

民具のクリーニング作業

藪中剛司館長のレクチャーを受ける様子

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2017.10.18  北海道新聞電子版に森川慎也先生の記事が紹介されました

森川慎也先生(英米文化学科)の記事「カズオ・イシグロの文体と記憶 普遍的なテーマ、作品ごとに深化」が北海道新聞電子版で紹介されました。

>> 北海道新聞電子版Webサイト
>> 森川慎也先生 - 人文学部webサイト

2017.10.10  読書の秋、本の祭典 学園大ビブリオバトル

2017年10月4日(水)、第1回北海学園大学ビブリオバトルが開催され、日本文化学科1年次生が優勝しました。

ビブリオバトルは、バトラーが好きな本を紹介し、参加者が「どの本が読みたくなったか」を投票する、「本を通して人を知る、人を通して本を知る」ことのできるコミュニケーションゲームです。この日は全学から集まった10人のバトラーがまずは5人ずつ2組に分かれて予選を行い、各組上位2名による決勝を戦いました。バトラーの皆さんの時に熱く訴えかけ、時に静かに染み入るようなプレゼンテーションを通して、集まった聴衆は新しい本に出会うことができました。

甲乙つけがたいバトルを制して優勝した学生は、11月11日(土)に三浦綾子記念文学館で開催される「全国大学ビブリオバトル2017首都決戦北海道地区決戦Bブロック」に出場します。

第1回北海学園大学ビブリオバトルの様子

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2017.10.10  観光を職業にする、人文学部で資格を取る - 第3回オープンキャンパス 報告

2017年10月1日(日)、本年度最後となる第3回オープンキャンパスが開催されました。

前半の人文学部企画のトークイベント「観光を職業にする!」では、本年度観光・航空業界に就職が内定した3名の在学生(佐藤雅哉さん[日本文化学科4 年次生、名鉄観光サービス内定]、滝谷健太郎さん[英米文化学科4 年次生、AIRDO総合職内定]、長谷山和奏さん[英米文化学科4 年次生、日本旅行北海道内定])および航空業界で活躍されている卒業生(阿部麻似さん[AIRDO勤務、日本文化学科卒業生])が、大学での学びが進路を決定する上でどのように役立ったのかについて語ってくださいました。

トークイベント「観光を職業にする!」の様子

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後半の資格ガイド「人文学部で取れる資格は?」では、教職課程(中高英語・国語、高校地歴)、日本語教員養成課程、学芸員課程で学ぶ在学生が、各課程での学びの内容や履修の動機について、様々なエピソードを交えながら語って下さいました。

資格ガイド「人文学部で取れる資格は?」の様子

人文学部主催の上記イベントはのべ120人以上の来場者があり、来場者の皆さんは登壇者の話に対して真剣に耳を傾けていました。

2017.9.12  本学部の学生が世界遺産検定ウェブサイトで紹介されました

英米文化学科4年次生の長谷山和奏さんが、世界遺産検定のウェブサイトで紹介されました。

世界遺産検定のウェブサイト
世界遺産検定のウェブサイト

2017.8.17  多彩な学び、多彩なキャリア、広がる可能性 - 第2回オープンキャンパス 報告

2017年8月6日(日)~7日(月)、2017年度2回目となるオープンキャンパスが開催されました。

1日目の人文学部主催トークイベント①「英語で仕事をする、日本の魅力を発信する」では、英語の技能や日本についての知識を生かして一般企業で活躍されている3名のOB/OG(清水健太さん[英米文化学科卒、北洋銀行勤務]、三浦小雪さん[英米文化学科卒、ANA WINGS 勤務]、林瑛司さん[日本文化学科卒、JTB 北海道勤務]が、大学での学びを社会でどのように活用するかについて語って下さいました。

トークイベント①「英語で仕事をする、日本の魅力を発信する」の様子

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トークイベント②「専門知識を生かして教師になる」では、英語教諭、国語教諭、日本語教師として豊富な経験のある3名のOB/OG(久松大樹さん[英米文化学科卒・本別高校勤務]、伊藤祐太さん[日本文化学科卒・札幌第一高校勤務]、大矢理彩さん[大学院文学研究科修士課程在学中])が、教員を志望した理由、人文学部での学びと教員養成課程の関係、現在の仕事内容などについて、ご自身の経験を踏まえて語って下さいました。

トークイベント②「専門知識を生かして教師になる」の様子

2日目の特別企画「世界遺産と観光を学ぶ!」では、人文学部が在学生に世界の多様性と人間の共通性への認識を深めてもらうために進めている “世界文化遺産と観光を通じた学際的な学び”について、広島県の「原爆ドーム」 「厳島神社」、岩手県の「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」を事例に、 アメリカ史(大森一輝教授)と日本思想史(鈴木英之准教授)の視点から紹介されました。人文学部では2018年度から、 日本の世界文化遺産を訪問するアクティブラーニング型授業である「文化遺産特別演習(仮称)」を新設予定です。

特別企画「世界遺産と観光を学ぶ!」の様子

人文学部主催のイベントは2日間の合計で300人以上の来場者があり、会場は熱気にあふれていました。 本年度最後となる第3回目オープンキャンパスは、2017年10月1日に本学豊平・山鼻両キャンパスで開催予定です。

2017.7.20  あふれる熱気、第2回文学フリマ札幌@テレビ塔

2017年7月9日(日)、文芸同人誌などの展示即売会「文学フリマ札幌」が開催されました。日本文化学科の田中綾ゼミは、ゼミ文芸誌『A207』(1部)、『道憬(どうけい)』(2部)で出店。昨年に続き、熱気あふれる会場で、さまざまな団体との交流を深めました。

当日は140ブース、来場者は約950人と大盛況で、終了後は、國學院大學北海道短期大学部「文芸部」&同大「月晴会」の学生さんたちと食事も楽しみました。この出会いを通じて、来年度は、道内のいくつかの大学の文芸サークルと合同雑誌を作り、出店することも企画中です。学生主体の文芸活動、ご期待ください!

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2017.7.18  田中綾教授、シアターキノにて廣木隆一監督と対談決定

日本文化学科の田中綾教授が、映画『彼女の人生は間違いじゃない』の廣木隆一監督と対談されます。
対談は2017年7月23日(9:35~)に行われるシアターキノでの『彼女の人生は間違いじゃない』上映終了後です。
詳細はシアターキノのウェブサイトをご覧ください。

映画『彼女の人生は間違いじゃない』公式サイト
映画『彼女の人生は間違いじゃない』公式サイト

2017.7.18  私たちにできることを求めて、ミュージアム再興事業へGO!

2017年6月28日、人文学部生など5名が東北学院大学の学生と混成チームを組み、石巻市旧湊第二小学校に仮置きされた膨大な文化財の再整理作業に集中して取り組みました。東日本大震災から6年が過ぎ、被災地での復興計画も軌道に乗りつつあります。その一方で郷土の誇りと絆の象徴である文化財の修理・復旧作業の方はあまり進展が見られません。そうしたなか、参加した学生は協力し合いながら、熱心に文化財の復興作業に取り組んでいました。

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2017.6.23  第2回文学フリマ札幌に田中綾ゼミ出店のご案内

2017年7月9日、第2回文学フリマ札幌(主催:文学フリマ札幌事務局、協力:文学フリマアライアンス、後援:札幌市・札幌市教育委員会・北海道新聞社)がさっぽろテレビ塔2F(札幌市)で開催されます。

文学フリマは、プロ・アマの垣根を取り払った文学作品の展示即売会で、日本文化学科からは田中綾ゼミが1部ゼミ文芸誌『A207』、2部ゼミ文芸誌『道憬(どうけい)』で出店します。ぜひお立ち寄りください。

第2回文学フリマ札幌の開催情報はこちらをご覧ください。

2017.4.26  人文学部一般入学試験における英語外部試験利用入試の詳細について

人文学部では、平成30年度一般入学試験から、外部の英語4技能試験の結果を使えるように入試制度を改定しました。

人文学部ではこれまでも異文化理解を通じた多文化共生社会の創造的発展に寄与する多くのグローバル人材を育成・輩出してまいりましたが、今後のさらなるグローバル化の進展に対応すべく、 普段から英語4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)の学習に取り組んでいる学生を積極的に受け入れ、高度な英語コミュニケーション能力を持つ人材育成を加速します。

実施内容についてはこちらをご覧ください。なお、入学試験当日に本学の「英語」科目も受験した場合は、高得点の方を合否判定に使用します。

【補足説明】(2017年10月3日)
入学試験要項19ページ実用英語技能検定(CSE2.0)の換算表について、補足の説明を記載いたします。
補足内容についてはこちらをご覧ください。

2017.4.12  ようこそ"アットホーム学部"=人文学部へ!2017年度新入生歓迎会

4月9日、2017年度新入生歓迎会が北海学園大学豊平キャンパス生協食堂G'caFeにて開催されました。毎年恒例となったこの行事は、 新入生にいち早く大学生活に馴染んでもらい、新生活をスムーズにスタートできるよう企画されている人文学部独自の催し物です。 人文学部の上級生による"手作りの歓迎会"は2014年度に第1回目が開催されてはや4回目を迎える本年度の歓迎会には、約100名の新入生の参加がありました。


当日の様子(午前の部)

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当日は午前中に豊平キャンパスツアーが開催されたほか、午後からはクイズやゲームなどで参加者が一緒になって楽しいひと時を過ごしました。クイズには、 新入生に人文学部の先生方の名前を覚えてもらおうと「人文学部教員、名前あてクイズ!」が企画され、会場には上野誠治先生米坂スザンヌ先生郡司淳先生田中綾先生徳永良次先生小柳敦史先生、仲丸英起先生村中亮夫先生もかけつけてくださいました。同時に、先輩方による履修相談会も開催され、多くの新入生が先輩方に履修について分からないことを熱心に相談していました。

2017年度新入生歓迎会プログラム
[午前]
・豊平キャンパスツアー
(昼休み)履修相談
[午後]:ティーパーティー
・人文教員名前当てクイズ
・エセ芸術家ニューヨークへ行く
・ビンゴゲーム
(終了後)履修相談


当日の様子(午後の部)

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新入生の皆さん、あせらずマイペースで大学生活に慣れていってくださいね♪皆さんのご入学を心より歓迎します!

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2017.3.31  広げよう読書の輪、新ひだか町図書館とともに

2017年3月、北海学園大学人文学部の有志教員が持ち寄った図書およそ2千冊が、北海学園大学附属図書館の除籍本およそ1千冊とともに新ひだか町図書館に寄贈されました。今回の取り組みは、北海道内に読書の輪を広めようと企画されました。写真は北海学園寄贈図書コーナーに置かれた寄贈図書の一部です。町民の皆さんに手にとってもらえるといいですね!(写真:新ひだか町図書館提供)

きれいに整理して頂き、有難うございます!

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2017.3.28  "綾歌(あやうた)"―三浦綾子記念文学館 田中綾館長特設サイト開設

三浦綾子記念文学館長に就任された田中綾先生(日本文化学科)の特設サイト"綾歌(あやうた)"が、三浦綾子記念文学館ウェブサイト内に開設されました。"綾歌"サイトは三浦綾子さんの文学作品を中心に、近代文学の魅力を発信することを目的に開設されました。記事は、約1月に1度のペースで更新される予定です。ご期待ください!

“綾歌”―三浦綾子記念文学館 田中綾館長特設サイト
“綾歌”―三浦綾子記念文学館 田中綾館長特設サイト

2017.3.27  未来の学芸員、奥尻島の文化を"現地体験"

2月19~22日、学芸員課程を履修中の人文学部の学生4名が冬の奥尻島を訪れ、学芸員課程担当の手塚薫教授(日本文化学科)の指導のもと、島民の方々から奥尻島の漁業や農業の歴史について聞き取り調査を行いました。また、島の旧家「早川家」の明治期の経理に関する古文書の読解も行いました。参加した学生は地元の方々のお話に真剣な様子で耳を傾けると同時に、古文書の読解では楽しみながら崩し字の読解にチャレンジしていました。


奥尻-江差間を結ぶフェリー

民家を訪ねて


聞き取り調査の様子

古文書読解の様子

2017.2.20  人文学部OBのライトノベル作家、新刊発売!!

ライトノベル作家の伊佐良紫築(いさら・しづき)さん(平成24年度卒業)の新刊『紅茶館くじら亭ダイアリー』(富士見L文庫)が、2月15日付で発売されました!待望の2冊目です。

舞台は函館。女子高生の彩(あや)が、紅茶館「くじら亭」でアルバイトを始めます。マスターの怜二も、彩も、実は、人の心の動きを“匂い”で感じられるのでした―

サブタイトルは、「シナモン・ジンジャーは雪解けの香り」。美味しい紅茶の淹れ方も読みどころですが、描かれた函館や札幌の聖地巡り(?)も楽しめそう。シリーズ化が期待されますね!

(上記のWEBサイトより、内容紹介~)
函館旧市街の外れ、坂の上の紅茶館「くじら亭」。人の心の動きを“匂い”で感じられる少女・彩は、同じ体質を持つ店主・怜二が営むその店で働く事に。やがて紅茶の香りに誘われ、不器用だけど優しい人々が訪れて―

伊佐良さんは、「学報」107号8ページでも紹介されています!

『紅茶館くじら亭ダイアリー』。右側の写真は伊佐良紫築さん印鑑つきです。

2017.2.14 日本文化の粋「着物」、学生が着付け体験


みなさんで写真撮影♪

2017年2月5日(日)、本学部の学生が札幌きもの学院(札幌市中央区)にて着物の着付けを体験しました。今回のイベントは日本文化の理解に欠かすことの出来ない着物(和服)の着付け体験を通して、日本/英米文化学科での学びに深みを持たせることを目的に、日本文化学科の中川かず子教授、井野葉子教授のコーディネートで本年度3回にわたって実施されました。

参加した学生は3回目の着付けということもあり、講師の先生方の助言を受けながらも試行錯誤し、これまでのおさらいをしながら着付けに取り組んでいました。着付けをした後は各自で思い思いの写真を撮影した後に、講師の先生方も交えて記念撮影をしました。今回のイベントにご協力くださいました札幌きもの学院せき呉服店の皆様には厚くお礼申し上げます。

2017.1.25  学生が「札幌市内おススメ図書館&おもしろカフェお散歩マップ」を制作

英米文化学科2年次生の小林美咲さんが、「札幌市内おススメ図書館&おもしろカフェお散歩マップ」を作成しました。本マップは、人文学部の2年ゼミ「人文学演習」(担当:日本文化学科 村中亮夫准教授)の一環で制作されたもので、2016年5~6月にかけて現地調査・取材が行われました。

本マップには、図書館で借りた本を近隣のカフェで読みながら、ゆっくりと贅沢な時間を過ごして欲しいという小林さんの思いが詰まっています。画像をクリックして、ぜひご覧・ご利用ください。

本マップは学部報『ヒューマン』(Vol.08)に所収されているものです。本マップの作成にあたり取材にご協力下さいました関係者の皆様、本誌編集をご担当下さいました株式会社アイワードの皆様に厚くお礼申し上げます。

「札幌市内おススメ図書館&おもしろカフェお散歩マップ」
「札幌市内おススメ図書館&おもしろカフェお散歩マップ」