学部の取り組み

図書館学課程

  • 図書館学課程は、図書館の専門的事務に従事する専門職員である「司書」となる資格、及び学校図書館の専門的職務を掌る「司書教諭」となる資格を取得するための課程です。
  • 本課程は1970 年に開設され、北海道内の四年制大学では、早くから司書と司書教諭の養成を行ってきました。
  • 課程履修者の多くが人文学部の学生であり、現在までに北海道内の様々な図書館で活躍している修了生を多数輩出しています。

受講生が課程の魅力を紹介

図書館の多様なサービスを知る

谷 口 美 幸(1部人文学部日本文化学科)

図書館司書になるのは難しいときいていますが、「何らかの形で図書館に関わる機会」を得るために受講しています。講義の中で取り上げられた、「レファレンスサービス」という図書館で資料を探し出すサービスがなかなか役立ちそうです。司書に協力してもらえれば、自分の視点とは違った本を探せることがわかりました。また、子供の頃に夢中になって読んだ絵本について調べる課題も楽しくこなしました。

図書館司書になりたくて

斉 藤 瞳 奈(1部人文学部日本文化学科)

小学生のころから図書館司書をめざしているので、受講しています。図書館に関する知識を得て、利用する側だけでなく、運営する側の視点からも考えられるようになりました。

頑張れば、1年間でも資格取得をめざせます

佐 藤 康 平(2部法学部政治学科)

4年生になって、就活のためだけに大学へ通うのがもったいないと思い、受講しています。 普段、何げなく使っているインターネット検索の仕組みを知ることができ、情報検索のスキルが上達しました。ゆくゆくは本に関わる仕事につきたいと考えています。実際に受講してみると、自分が思っていた以上に様々な選択肢があるとわかり、視野が広がりました。

2部に在籍しながら履修できます

安 田 里 沙(2部経済学部地域経済学科)

図書館司書の仕事に関心があって、受講しています。図書館や資料に関する様々な知識が身に付きましたし、調べる手段が増え、電子情報源に対する理解が深まったと思います。ここで身につく調査能力は学部の学びにも生かせるでしょう。

図書館で迷子にならなくなりました

後 藤 み む(2部人文学部日本文化学科)

高校2年生の時に、インターンシップで図書室の仕事を手伝ったのがきっかけで、将来の選択肢の1つとして司書の仕事に興味をもちました。あわせて教職課程も履修しています。
図書館学課程を受講してから、本の「目録」や「十進分類法」について、具体的な知識も得られました。大学に入学したての頃は、大学図書館で本探しにとても時間がかかっていましたが、今では大学の図書館を上手に利用することができ、たくさんの蔵書の中から効率的に本を探せるようになりました。

本と図書館に関する知識が広がります

東 恵 里 花(1部経済学部経済学科)

読書が好きで、図書館によく行きます。図書館司書の仕事に興味をもっているので、受講しています。図書館司書の仕事以外にも、文学や本の成り立ちや、図書館法などの図書館に関連する法律、さまざまな図書館の種類や出版産業について、幅広く学べます。加えて、ふだん図書館を利用するときに役立つ知識(資料探しで使える検索サイトについて)が身に付きます。

図書館学課程は面白い OB/OG・教員が課程の魅力を紹介

本の紹介ゲームを通して、幅広いコミュニケーションを

田 中 綾 (人文学部日本文化学科教授・三浦綾子記念文学館館長)

三浦綾子記念文学館は、「全国大学ビブリオバトル地区決戦」の会場の一つです。
ビブリオバトルとは、5分間の本の紹介を通して、その場の人々とコミュニケーションをはかるゲーム。図書館学課程や、本学学生部主催のビブリオバトルに参加して、知的刺激を受ける読書交流を楽しんでほしいと願っています。

これまでの就職先 (北海道内)

公共図書館 北海道立図書館、石狩市民図書館、恵庭市立図書館、北見市立中央図書館、北広島市図書館、札幌市立図書館、稚内市立図書館、新ひだか町図書館、清水町図書館、新十津川町図書館、枝幸町立図書館
大学図書館 札幌国際大学図書館、札幌天使大学図書館、日本医療大学図書館、日本赤十字看護大学図書館、北海学園大学図書館、北海道大学附属図書館、北海道教育大学図書館、北海道情報大学図書館、北海道文教大学鶴岡記念図書館、北海道武蔵女子短期大学図書館
専門図書館 北海道埋蔵文化財センター図書室

その他基礎資格・修得単位数・受講料など

詳しい説明につきましては、大学本体のWebサイトをご覧ください。