出版物

教員の近著

研究の成果として、教員の近著を紹介します。

Ideology, Agency, and Intercultural Communicative Competence: A Stratified Look into EFL Education in Japan

Ideology, Agency, and Intercultural Communicative Competence: A Stratified Look into EFL Education in Japan
Jeremie Bouchard 著
  • Associated with an important epistemological shift from language proficiency to language criticality in applied linguistic research, this book employs ethnographic methods to investigate the relationship between foreign language education geared towards the development of learners’ intercultural communicative competence; nihonjinron and native-speakerism as potentially constraining ideological forces; and EFL practices observed at four Japanese junior high schools. This multi-faceted book outlines several challenges shaping ideology research in educational settings, and responds by developing a realist-oriented theoretical and methodological approach to address these challenges. This book serves as a unique point of reference for the study of parallel nationalist discourses embedded in foreign language education systems around the world.(出版社内容紹介より)

  • 出版社:Singapore: Springer
  • 発行日(E-book):2017年3月31日
  • 発行日(Hardcover):2017年4月28日

狩猟採集民からみた地球環境史―自然・隣人・文明との共生

『狩猟採集民からみた地球環境史―自然・隣人・文明との共生』
池谷和信 編/手塚薫ほか分担執筆
  • 数百万年という人類史のほとんどで、私たちは狩猟採集民だった。農耕民、国家や宗教、市場経済といった外部の変化のなかで、狩猟採集民はいかに生きてきたのか。考古学・人類学の知見を結集して、文明の起源と変容に迫り、壮大な地球環境史を描く。(出版社内容紹介より)

  • 出版社:東京大学出版会
  • 発行日:2017年3月20日

詩的狂気の想像力と海の系譜―西洋から東洋へ、その伝播、受容と変容

『詩的狂気の想像力と海の系譜―西洋から東洋へ、その伝播、受容と変容』
テレングト・アイトル 著
  • 本書は、海の文学の発端やきっかけとなる作品がどのように詩的狂気の想像力と絡み合いながら表象されてきたかを明らかにしたもので、それらがどのように西洋から東洋へと伝播し、受容され、また変容してきたかを考察する。文学創作と作品自体の背後にある詩的狂気の想像力と海の系譜に光をあてる。

  • 出版社:現代図書
  • 発行日:2016年9月16日

麻雀の誕生

『麻雀の誕生』
大谷通順 著
  • 「ポン!」「チー!」という中国風のかけ声、牌の表面に彫り込まれた漢字と神秘的な文様…あたかもはるか昔から存在していたゲームのように錯覚していませんか? ところが、その歴史は意外に浅く、わずか90年前にはその呼び名さえ定まっていなかったのです…。中国・アメリカ・日本に眠る貴重な資料を掘り起こし、「麻雀」誕生の真実にせまる、初めての試み! (「BOOK」データベースより)

  • 出版社:大修館書店
  • 発行日:2016年8月25日

欧米留学の原風景 福沢諭吉から鶴見俊輔へ

『欧米留学の原風景 福沢諭吉から鶴見俊輔へ』
安酸敏眞 著
  • 1860年の咸臨丸による福沢諭吉のアメリカ渡航から、1942年の「日米交換船」による武田清子、鶴見俊輔の帰国に至る82年間28名の欧米留学を集合体験として見るときそこに現れてくる風景はどのようなものか。近代日本の学問形成や発展に果たした海外留学の役割と歴史的意義を解明する。

  • 出版社:知泉書館
  • 発行日:2016年5月25日

Crossing Borders ジャズ/ノワール/アメリカ文化

『Crossing Borders ジャズ/ノワール/アメリカ文化』
本城誠二 著
  • アメリカ文学者による斬新なスピリチュアル・ジャズ論、フィルム・ノワール論。アメリカの都市と郊外を描く映画と小説を語る言葉が、あらゆる境界を超えて軽快に行き交う―

  • 出版社:英宝社
  • 発行日:2016年3月4日

幼年と少年時代の幻想

『幼年と少年時代の幻想』
W.B.イェイツ 著/川上武志 訳
  • 大都市ロンドン、そして故郷のスライゴ―。英国とアイルランドのはざまに育つ少年イェイツと父親の絆。稀代の文芸家が表白する19世紀後半の青春時代がここに鮮やかに蘇る。

  • 出版社:英宝社
  • 発行日:2015年7月30日

書棚から歌を

『書棚から歌を』
田中綾 著
  • 本の中に埋もれた“歌”に耳を澄ませば—戦後と戦前を往還しつつ、“歌”の“訴え”を探索する読書の旅「北海道新聞」日曜文芸欄の人気連載コラムが1冊に!短歌がいざなう“今”を考えるためのブックガイド。戦後70年の今だからこそ読みたい153冊!(「BOOKデータベース」より)

  • 出版社:深夜叢書社
  • 発行日:2015年6月3日

ドイツ・ユダヤ思想の光芒

『ドイツ・ユダヤ思想の光芒』
佐藤貴史 著
  • アテネとエルサレム――人間理性と神の啓示を象徴する2つの都市のはざまで、近代ヨーロッパ思想史とは異なる系譜をたどったドイツ・ユダヤ思想。ニーチェ―ブルクハルト―ブーバー―ショーレム―コーエン―スピノザ―ローゼンツヴァイク―シュトラウスらの系譜から理性・啓示・アイデンティティをめぐる葛藤とその遺産をたどる。

  • 出版社:岩波書店
  • 発行日:2015年5月19日

解釈学と批判―古典文献学の精髄

『言葉の窓から見える風景』
上野誠治 著
  • 出版社:共同文化社
  • 発行日:2014年10月

解釈学と批判―古典文献学の精髄

『人文学概論-新しい人文学の地平を求めて』
安酸敏眞 著
  • 本書は、文学や思想、歴史など人文学系の学習を始める新入生が、専門分野を超えて最低限の知識、素養として習得すべき内容を簡潔にまとめたものです。…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:知泉書館
  • 発行日:2014年7月

解釈学と批判―古典文献学の精髄

『道元: 道は無窮なり』
船岡誠 著
  • 道元(一二〇〇~一二五三)鎌倉時代の僧侶。村上源氏の家に生まれるも、若くして出家し、比叡山などで修行を積む。渡宋し曹洞宗を学び、帰国後日本にこれを広め、波多野義重の誘いにより越前に永平寺を開いた。多くの哲学者が興味を抱いた仏法者が、時代と格闘しながら試行錯誤の末に辿り着いた思想に迫る。 …(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:ミネルヴァ書房
  • 発行日:2014年6月

解釈学と批判―古典文献学の精髄

『解釈学と批判―古典文献学の精髄』
A.ベーク 著/安酸敏眞 訳
  • 古典文献学者アウグスト・ベーク(1785‐1867)は1809年から65年までの56年間にわたり、主にベルリン大学で文献学のエンツィクロペディーの講義を行った。文献学的学問体系を詳述した講義ノートが死後に出版され、本書ではその総論的な部分を中心に訳出した。…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:知泉書館
  • 発行日:2014年5月

アフリカ系アメリカ人という困難

『アフリカ系アメリカ人という困難』
大森一輝 著
  • アメリカ黒人にとって人種は圧倒的な「枷」であり、断ち切れない「絆」でもあった。「黒人であること」の屈辱と誇り、苦悩と喜び、絶望と祈りが、「アメリカ黒人」を新たな民族に鍛え上げた。その諸相を八人の知識人の生き方で読み解く。…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:彩流社
  • 発行日:2014年3月13日

中世説話の宗教世界

『中世説話の宗教世界』
追塩千尋 著
  • 前著『日本中世の説話と仏教』以後の中世説話集と宗教をめぐる問題を扱った論考を集成。中世の宗教世界を描く際に、説話集の史料としての有効性を再認識するとともに、その思想史上の位置にも言及した。また、必ずしも明瞭にされているとはいいがたい神仏習合史における神の位置や機能について、説話集の分析を通じて明らかにすることに力点を置いた。…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:和泉書院
  • 発行日:2013年11月

マクルーハンとメディア論

『マクルーハンとメディア論』
柴田崇 著
  • 主著の発表から50年が経過し、マクルーハンは忘れ去られようとしている。忘却の淵からマクルーハンを救うために、アフォリズムの下層にある不変の理論を解明する。解明の鍵は、「エクステンション」。「拡張」? 「延長」? 「外化」? マクルーハンの理論とともに、そこに連なる技術思想の3つの系譜が、今、明らかになる。…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:勁草書房
  • 発行日:2013年9月20日

導きとしてのユダヤ哲学

『導きとしてのユダヤ哲学』
ヒラリー・パトナム 著/佐藤貴史 訳
  • 現代アメリカの分析哲学・科学哲学の潮流を牽引してきたパトナム。その著作活動の一方で、生活者としては実践的なユダヤ教徒であった彼が、自身の無神論的哲学と宗教的信とのあいだの和解しえない矛盾を、いかに真摯に思考し生きてきたかを初めて語ったエッセイ。…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:法政大学出版局
  • 発行日:2013年9月5日

アメリカ黒人の歴史-奴隷貿易からオバマ大統領まで

『アメリカ黒人の歴史-奴隷貿易からオバマ大統領まで』
上杉忍 著
  • かつて米国社会の底辺にあった黒人たちは、長い年月をかけて地位を向上させた。人種の壁は乗り越えられたのか。五百年の歩みを辿る。(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:中央公論新社
  • 発行日:2013年3月

歴史と解釈学-《ベルリン精神》の系譜学

『歴史と解釈学-《ベルリン精神》の系譜学』
安酸敏眞 著
  • 著者はトレルチ研究から出発し、歴史主義のルーツを探るうちに解釈学の水脈に遭遇した。シュライアーマッハーからベーク、ドロイゼンを経てディルタイに流れる解釈学の系譜と、トレルチからディルタイ、ドロイゼンを通ってベークへと遡る歴史主義の系譜とが、いかなる関係にあり、いつどのように合流していったのか?…(「BOOK」データベースより)

  • 出版社:知泉書館
  • 発行日:2012年8月