2024年度優秀卒業研究賞の表彰式が開催されました。

2024年度の優秀卒業研究賞の表彰式が、3月8日(土)に開催されました。

今年度は、言語・文学・歴史・思想・環境の各分野から、優秀賞が選定されました。ここにみなさんの素晴らしい研究成果を讃えたいと思います。

当日は、学部長からの講評の後、表彰状が授与された各受賞者に一言ずつ感想を述べてもらいました。
  • 学部長による講評 学部長による講評
  • 表賞状授与の様子 表賞状授与の様子
  • 受賞者から一言 受賞者から一言
  • 集合写真 集合写真

審査結果は以下の通りです。

優秀賞

【言語分野】
伊藤みらい(1部日本文化:指導教員 丸島 歩)
ヒット曲における歌詞のアクセントと旋律の関係性

【文学分野】
木村日和(1部日本文化:指導教員 田中 綾)
泉鏡花『歌行燈』の表題に隠された意味―「うた」の描写における月と行燈の象徴性から―

【歴史分野】
髙田奈々(1部英米文化:指導教員 大森一輝)
アイヌ文化の商品化と相互理解の調和のために―認証制度の可能性―

【思想分野】
平澤遼香(1部日本文化:指導教員 鈴木英之)
宮澤賢治の作品における日蓮仏教の影響について

【環境分野】
川上あい(1部日本文化:指導教員 手塚 薫)
中川町が観光目的地として選ばれるためには―「おてつたび世代」のツーリズムの視点から―