日本文化特別演習

日本文化を現地体験する

開講学年 人文学部1・2部、日本文化学科・英米文化学科、2年次以上
研修先 京都、奈良等関西地方
旅費 例年約8万円
時期・期間 2月下旬・5泊6日

日本の歴史・文学等の主要な舞台であった関西地方へ研修旅行に出かけ、その気候・風土に直に接し、日本文化についての理解と関心を深めます。団体研修では、寺社をはじめとする文化施設や展示施設、研究機関を訪ね、見学や体験学習を行います。

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日本文化特別演習の様子

文化遺産特別演習

世界遺産を通して地域社会と世界のつながりを考える

文化遺産特別演習リーフレット

開講学年 人文学部1・2部、日本文化学科・英米文化学科、2年次以上
研修先 日本国内の世界文化遺産とその周辺
旅費 研修先によって異なる
時期・期間 研修先によって異なる

文化遺産特別演習は、日本にある文化遺産を実際に訪れることで、日本と世界との関係について理解を深めると同時に、観光資源としての文化遺産が地域社会にとって持つ意味について考察する特別演習です。

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文化遺産特別演習の様子

英米文化特別演習Ⅰ・Ⅱ

初めての留学:3週間を大きなステップに!

開講学年 人文学部1・2部 1年次以上
研修先 レスブリッジ大学
費用 40~50万程度
時期・期間 9月初旬・約3週間

英米文化特別演習Iでは、第1学期に留学に向けた準備学習を行います。英米文化特別演習Ⅱでは、9月に本学の協定校の一つであるカナダのレスブリッジ大学において、英語運用能力を養成するコース(IELPまたはEAP)を履修すると同時に、現地での様々なアクティビティを通して異文化体験をします。ヨーロッパのみならず世界各地からの移民を祖先に持つカナダ人家庭でのホームステイも行い、多文化主義を実体験します。

I・Ⅱに加えて、英米文化特別演習Ⅲも開講しています。Ⅲは、2~3月に自主的に英語圏の大学キャンパス内の語学コースで学び、その修了証、報告書の提出を経て翌年度に単位が認定される課外学習科目です(1~3年生が対象)。

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英米文化特別演習の様子

国際文化特別演習

本格的な留学:しっかり3か月学んで、世界に羽ばたく!

開講学年 人文学部1・2部 2年次以上
研修先 レスブリッジ大学
費用 70~80万程度
時期・期間 第2学期・3か月

カナダのもう一つの協定校であるレスブリッジ大学において、他の国からの留学生と一緒に、大学レベルでの研究に必要な英語運用能力を養成するための授業を履修します。3か月の留学は人文学部だけのプログラムです。

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国際文化特別演習の様子

ボランティアシップ(一般)

ボランティア、一歩踏み出せば新しい世界が広がる

ボランティアシップ(一般)

毎年受講生が活動報告書を作成しています。

開講学年 人文学部1・2部、日本文化学科・英米文化学科、2年次以上
時期・期間 変則的な通年講義です。1学期は4月にガイダンス1回、実際の講義は6月中旬~8月上旬まで8回、2学期は9月~10月までの6回、合計15回の講義があります。
これまでのボランティア活動先 ・モエレ沼芸術花火大会・障がいのある大学生の介助・札幌中心部での清掃活動 ・創成川周辺の環境改善および調査・児童会館・保育園・幼稚園・病院・高齢者施設 ・障害児キャンプ引率・ドナルドマクドナルドハウス・生活困窮者のための地域食堂 ・コロナ禍でのマスク作り・北海道胆振東部地震災害復旧活動・東日本大震災復興支援活動 ・日本テレビ系24時間テレビ・古民家再生プロジェクト・自然保護プロジェクト・ふきのとう文庫 ・自転車ルールマナー啓発イベント・自殺予防団体での活動および講演 ・中学校夏季講習(学習サポート)・遺棄ネコの保護活動・ドッグラン ・ライジングサンロックフェスティバル・地域の夏祭り・各地の博物館・科学館・文学館 ・郷土資料館など博物館施設、など(2016-2021年度)

阪神淡路大震災・東日本大震災・北海道胆振東部地震などを経た今、ボランティアは特別なものではなくなりました。一般市民の社会貢献・コミュニケーションツールになったと言っても過言ではありません。このボランティアシップでは、ボランティアについての講義と活動実践を通じて、その経験を自らの成長や社会生活のキャリアへ生かすことを目指します。

ボランティアシップ(一般)2021年度受講生の活動報告書の一部をご紹介します

ボランティア活動の様子