文化遺産特別演習は、日本にある文化遺産を実際に訪れることで、日本と世界との関係について理解を深めると同時に、観光資源としての文化遺産が地域社会にとって持つ意味について考察する特別演習です。
(発行:北海学園大学人文学部)
最新号
第4号(令和6年度)
・令和6年度 文化遺産特別演習 報告/引率教員 谷端 郷・大森 一輝 p.10
・世俗社会に位置する宗教聖地/金子 空 p.12
・明治後期以降の富岡製糸場の役割/菅谷 駿希 p.16
・製糸業を産業観光の視点から盛り上げるには/東田 純奈 p.19
・日本とフランスの関わり/大鳥居 沙紀 p.24
・ダークツーリズムを体験して/久保 瑞葉 p.28
・浅間山北麓ジオパークと箱根ジオパークの違い/河端 倖太郎 p.32