2013年度(第1回)卒業研究コンテストの表彰式と発表会が開催されました。
2014年2月6日(木)、第1回卒業研究コンテストの表彰式と発表会が開催され、最優秀賞の佐野亜里砂さんと、優秀賞の高橋亜里沙さん、山崎楓さん、大木七帆さんに卒業研究の内容を発表していただきました。
- 2部英米文化学科 佐野亜里砂さん
- 1部日本文化学科 高橋亜里沙さん
- 1部日本文化学科 山崎 楓さん
- 1部英米文化学科 大木七帆さん
なお、卒業研究コンテストの審査結果は以下の通りです。
最優秀賞
佐野 亜里砂(2部英米:常見ゼミ)
「バイユー・タペストリーと司教オドー」
優秀賞
高橋 亜里沙(1部日文:田中綾ゼミ)
「川端康成『たんぽぽ』試論―『桃色の虹』にみる愛情と不安―」
山崎 楓(1部日文:井野ゼミ)
「万葉集における『もみち』―文字表記を中心に―」
大木 七帆(1部英米:田中洋也ゼミ)
‘Interlanguage Pragmaties:Japanese EFL Learners' L2 Pragmatic and
Grammatical Awareness in Relation to Vocabulary Knowledge’
敢闘賞
後藤 美和(1部日文)
「大伴家持となでしこ」
志々見 香 (1部日文)
「妖怪の創造」
瀬尾 なつみ (1部日文)
「変容する日本の伝統芸能~茶道文化を中心に~」
塚田 秀基 (1部日文)
「『無用者のうた』考―編集長・中井英夫の光芒」
橋田 恵利香 (1部日文)
「宮沢賢治『銀河鉄道の夜』に見るオノマトペ―日本語と英語の比較考察」
藤嶋 ゆに (1部日文)
「新美南吉『手袋を買いに』論」
八島 みなみ (1部日文)
「沢庵の養生論」
矢野 ちひろ (1部日文)
「細田守の作家性に迫る」
高田 沙也可 (2部日文)
「春の夜に散りゆく君と恋ひ渡る」
山崎 典子 (2部日文)
「韓国における外国人政策の特徴と課題―明洞聖堂籠城事件からの学び」
上杉 俊貴 (1部英米)
「『人権』とは何か―その歴史と今日の課題―」
海辺 菜央 (1部英米)
「蛇―日本とヨーロッパの比較」
川合 優貴 (1部英米)
「近代コーヒーハウス研究」
清水 健太 (1部英米)
「高校野球とストレス-試合での成果と生徒の成長を最大化するための考察」
那須 慎之介 (1部英米)
「コンピュータ媒介型コミュニケーション(CMC)とネット依存~現代社会のストレスとの関係性」
松本 公輔 (1部英米)
‘Communication Apprehension in Japanese High School Students’
丸田 絵理 (1部英米)
「現代社会のスピリチュアリティにおける光と影―個人主義化する宗教」
栁本 宏輔 (1部英米)
「翻訳フランシス・ドレーク」
渡辺 健太郎 (1部英米)
「ロンドン大展覧会とその諸相」
斉藤 誠子 (1部英米)
「ジョセフ・バンクスと植物帝国主義‐バンクスが残した植物園ネットワーク‐」
志部谷 祐太 (1部英米)
‘Focus on Form (FonF)’