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掲載日:2019.09.25

2019年9月2日(月)から9月6日(金)の5日間、人文学部の学生4名をソーゴー印刷株式会社のインターン生として受け入れていただきました。

このインターンシップは、本学部とソーゴー印刷株式会社が2018年に結んだ連携協定に基づき、本年度から実施されるものです。同社刊行の雑誌の企画、取材、編集等を体験し、調査力・文章表現力等を実践的に磨きます。

学生4名は月刊しゅん編集部、スロウ編集部、Slow Travel HOKKAIDOの3部署の業務をそれぞれに体験し、営業・出版業界での働き方について学びました。

そのうち、スロウ編集部に配属された日本文化学科3年の村上海斗さん、須永勇歩さんは鹿追町神田日勝記念美術館で開催中の企画展『神田日勝×吉田傑ダンボール・アート「飛び出す!半身の馬」』を取材しました。それぞれに記事を執筆したものを、ソーゴー印刷のHPにてご掲載いただいています。ぜひご覧ください。

>> ソーゴー印刷株式会社 「北海学園大学人文学部のインターン生を受け入れました」

日本文化学科3年の大江翔太さんは「広告や出版の世界が具体的にどのように働いているのか、そしてそれらが地域でどんな役割を果たしているのかがよくわかるインターンシップでした」、同じく3年の室谷奈央さんは「1週間という長いインターンは他社でも少ないので社会人を体験するという意味でもおすすめです」と感想を語ってくれました。

このインターンシップは来年度以降も継続予定ですので、出版・広告に興味のある人文学部学生はぜひご参加ください。次回は2020年8月下旬から9月上旬のどこかで実施する予定です。募集は来年度初めに行います。受け入れ人数を超過した場合、募集を前倒しで停止する場合がありますのでご注意ください。