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掲載日:2019.11.18

2019年11月3日(日)、第22回「人文学の挑戦」が、約60人の来場者を集めて開催されました。今回は、北海学園大学人文学部日本文化学科教授の大谷通順さんに「『麻雀の誕生』を語る」というタイトルで、ご自身の著書『麻雀の誕生』についてお話しいただきました。私たちが知る麻雀は19世紀後半という比較的最近になって生まれ、その普及にはアメリカでの商品化が決定的な影響を与えたという事実には、会場からも驚きの声が上がっていました。