柴田 崇

柴田 崇シバタ タカシ

SHIBATA Takashi
英米文化学科
教授

取得学位 博士(教育学)(東京大学大学院)
担当科目 メディア史、現代メディア論
専門分野 メディア論
研究テーマ 身体に付着して使う機器によるサイボーグ化、人間に対峙するロボットの開発など、21世紀の技術革新は、これまでとは全く異なるメディア環境を形成しつつあります。今メディア環境で起きている変化について、思想史、および生態心理学からアプローチします。
おすすめの一冊 エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』平凡社
おすすめの作品 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(押井守監督)
主な著作・論文 『サイボーグ:人工物を理解するための鍵』(単著)東京大学出版会 2022年
『生きていること:動く、知る、記述する』(共訳)左右社 2022年
『はじめての人文学:文化を学ぶ、世界と繋がる』(分担執筆)知泉書館 2018年
『マクルーハンとメディア論:身体論の集合』(単著)勁草書房 2013年
『知の生態学的転回 2』(分担執筆)東京大学出版会 2013年