第7回人文学の挑戦

「身近な言語学―言葉の秘密、言葉への挑戦―」

当たり前にコミュニケーションの道具として使う言葉も、もう一歩踏み込んで眺めると全く違う世界を見せてくれます。「錦織」はニシコリともニシキオリとも読みます。スケートの羽生選手はなぜハブさんでないのでしょうか。mouseの複数形が mousesでない理由など、私たちの身の回りにある日本語や英語を題材に、言葉の森に踏み入ります。

日時 2015年10月25日(日)15:00~16:30
場所 紀伊國屋書店札幌本店 1Fインナーガーデン
講師 上野誠治(英米文化学科教授)
徳永良次(日本文化学科教授)
「身近な言語学―言葉の秘密、言葉への挑戦―」