北海学園大学人文学会創立大会

記念シンポジウム「人文学の新しい可能性」報告

2013年11月16日(土)、北海学園大学人文学会創立総会を経て、同会主催の記念シンポジウムを開催しました。

パネリスト

本城誠二教授(アメリカ文学・文化);「文化と研究を周縁から問い直す」
大石和久教授(映画美学);「映像、人間を超え出る知覚-ベルクソニスムの視点から-」
追塩千尋教授(日本古代中世仏教史);「人文学としての歴史学―日本宗教史を素材に―」
村中亮夫准教授(人文地理学);「地域に学ぶ人文学」

パネリストの発提をもとに、人文学の新しい可能性について、パネリストおよびフロア参加者から発言が相次ぎ、活発な議論が展開されました。

記念シンポジウム「人文学の新しい可能性」報告