北海学園大学人文学会第2回大会
シンポジウム「人文学の新しい可能性(2)―安酸敏眞『人文学概論』を読む―」報告
2014年11月22日(土)、北海学園大学人文学会同会主催の第2回記念シンポジウムを開催しました。
司会
本城誠二教授(アメリカ文学・文化)
パネリスト
大谷通順教授(中国文学)
柴田 崇教授(メディア論,生態心理学)
仲松優子准教授(フランス近世・近代史)
手塚 薫教授(文化人類学)
2014年7月に公刊された安酸敏眞先生の『人文学概論』(知泉書館)に応答するかたちでパネリストがコメントをした後、会場の聴衆も加わり、「新しい人文学の地平」について意見を交換しました。