北海学園大学人文学会第8回大会報告

2020年12月10日(木)、第8回北海学園大学人文学会を開催しました。
人文学会では例年は公開シンポジウムを開催しておりますが、今年度は学内関係者のみの参加とし、万全の感染症対策を講じた上での大会開催となりました。
今回の大会では、今年度より北海学園大学人文学部に着任し、人文学会の会員となった2人の先生に、これまでの研究成果と展望を語っていただきました。
25人の参加者があり、それぞれの講演の後には新たな会員の研究内容について理解を深めるべく、活発な質疑が交わされました。

講演

  • 「歴史災害研究への人文地理学からのアプローチ」
    谷端郷(北海学園大学人文学部日本文化学科 講師)
  • 「平仮名の歴史における明治時代」
    岡田一祐(北海学園大学人文学部日本文化学科 講師)

司会

柴田崇(北海学園大学人文学部英米文化学科 教授)

北海学園大学人文学会第8回大会報告