学部報「ヒューマン」
新科目 人文学概論Ⅱ(リテラシーとメディア)が開講
人文学会第11回大会開催報告
2024年度 優秀卒業研究賞
2024年度 卒業研究題目一覧(一部)
英米文化特別演習報告
日本文化特別演習報告書
日程:令和5年3月1日~3月6日までの5泊6日間
行先:関西(特に京都)
令和4年度の日本文化特別演習は、10月〜1月にかけて3回の事前ガイダンスを実施した後、 3月1日(水)から3月6日(月)の5泊6日の日程で関西(特に京都)にて実地研修を行いました。
文化遺産特別演習研修報告書
・令和6年度 文化遺産特別演習 報告/引率教員 谷端 郷・大森 一輝 p.10
・世俗社会に位置する宗教聖地/金子 空 p.12
・明治後期以降の富岡製糸場の役割/菅谷 駿希 p.16
・製糸業を産業観光の視点から盛り上げるには/東田 純奈 p.19
・日本とフランスの関わり/大鳥居 沙紀 p.24
・ダークツーリズムを体験して/久保 瑞葉 p.28
・浅間山北麓ジオパークと箱根ジオパークの違い/河端 倖太郎 p.32
International Programs in Language and Culture
International Programs in Language and Culture は人文学部学生が参加可能な留学、語学文化研修プログラムについて、プログラムの内容とその年度の成果を報告、紹介するものです。英米文化特別演習、国際文化特別演習の学部プログラムの他、ダブルディグリー・プログラム、全学プログラムの紹介もあります。
日本語教員養成課程報告書
人文論集
・ご退職記念号に寄せて p.1
・人文学部との旅路 - 内面的変遷のこぼれ話 p.7
・学芸の愛 - テレングト・アイトルさんを送る言葉 - p.35
・イェスペルセンの法則に関する覚え書き - spinach の発音は[spínitʃ]か[spínidʒ]か - p.45
・近代ユダヤ哲学におけるヘルマン・コーエン -『理性の宗教』を読む- p.77
・18 世紀フランスにおける絹糸生産の管理と女性労働者 - 1751 年ラングドック地方長官命令をめぐる闘争 - p.107
・〈やさしい日本語〉によるニュース音声の時間的特性 - 音声による情報保障のあり方を考えるための基礎的資料として - p.131
・創造力の外側へ - 赤瀬川原平とシュールレアリスム p.234
年報 新人文学
・人の「こえ」を聴く/徳永良次
・Japanese Prostitutes in French Indochina/Chie SEMBA
・環北太平洋の後期完新世における海洋航海の発展と複雑化した狩猟採集社会との関係/手塚薫
・笹井宏之の短歌の研究 その二 - 第二歌集『てんとろり』における身体語彙「ゆび(指)」を中心に -/大村勅夫
・『宝物集』における天皇/伊藤翔太
・歴史的風致として選定された小樽の祭礼文化 - 水天宮多賀神社例大祭と「歴史まちづくり法」-/蟬塚咲衣
・芥川龍之介『河童』の一考察 -「対」と「ずらし(ずれ)」の視点から -/太田幸夫
・宮本百合子『道標』と三浦綾子『銃口』 - タイトル「銃口」をめぐる一考察 -/林香苗
・ブッカー・T・ワシントンとは何者か? - アメリカ黒人「保守」思想の「源流」をめぐる議論の再整理 -/大森一輝
・翻刻『八雲路日記 三上』(一)/武田佑希子
・解説シリーズ - 今、何が起きているのか? 第二回 台湾ポストニューシネマ -『KANO 1931 海の向こうの甲子園』についてのポストコロニアル批評の試み -/大石和久
・彙報・活動・編集後記・規定