過去の人文学の挑戦

「詩的狂気の想像力と海の系譜―西洋から東洋へ、その伝播、受容と変容―」

第11回人文学の挑戦

「詩的狂気の想像力と海の系譜―西洋から東洋へ、その伝播、受容と変容―」

「海」と想像力…文学において、「海」は詩的狂気の想像力と絡み合いながら表象されてきました。西洋から東洋に伝わり、受容と変容を遂げた「海」の表象の軌跡をたどり、それらを生み出した詩的狂気の想像力の起源と...

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「議会・民主主義・立憲主義―マグナ・カルタから日本国憲法まで―」

第10回人文学の挑戦×第41回法学部カフェ

「議会・民主主義・立憲主義―マグナ・カルタから日本国憲法まで―」

議会制発祥の地と言われるイギリスでは、かつて議会は土地貴族など為政者層を代表しており、強権的な国王の横暴に対抗して、彼ら自身の権利を擁護することに情熱を注ぎました。やがて国民主権と民主主義の時代が到来...

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「源氏物語の生霊―葵の上に取り憑く六条御息所―」

第9回人文学の挑戦

「源氏物語の生霊―葵の上に取り憑く六条御息所―」

あれは葵の上だったのか、六条御息所だったのか、はたまた源氏が見た幻覚だったのか――危篤状態の葵の上の枕元に源氏が近づくと、白い御衣に長くたっぷりとした黒い髪を添えて、懐妊中とてお腹を高々として臥した葵...

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「今こそ読みたい、『天皇の軍隊』―著者の大濱徹也先生に聞く―」

第8回人文学の挑戦

「今こそ読みたい、『天皇の軍隊』―著者の大濱徹也先生に聞く―」

「敗戦後七十年という現在、私たちの日々は『国家大義』なるものに囚われ、ともすれば眼の前に渦まいてる闇に呑込まれがちです。それだけに、軍隊が日本国民の身心に刻みこんだ世界を解読した「小さな物語」をよりど...

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「身近な言語学―言葉の秘密、言葉への挑戦―」

第7回人文学の挑戦

「身近な言語学―言葉の秘密、言葉への挑戦―」

当たり前にコミュニケーションの道具として使う言葉も、もう一歩踏み込んで眺めると全く違う世界を見せてくれます。「錦織」はニシコリともニシキオリとも読みます。スケートの羽生選手はなぜハブさんでないのでしょ...

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「源氏物語を読んでみよう」

第6回人文学の挑戦

「源氏物語を読んでみよう」

「源氏物語を読んでみよう」を、紀伊國屋書店札幌本店で開催します。日本文化学科の井野先生と一緒に、光源氏と朧月夜の妖艶な出逢いの場面を味わってみませんか?

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「歌う=訴う(うったう)=唄う」

第5回人文学の挑戦

「歌う=訴う(うったう)=唄う」

『書棚から歌を』(深夜叢書社)刊行記念イベント「歌う=訴う(うったう)=唄う」を、紀伊國屋書店札幌本店で開催します。著者の田中綾教授による本の紹介、およびとサイン会と、明治の「演説歌」を沖縄のカンカラ...

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第2-4回人文学の挑戦

第2-4回人文学の挑戦

年末にかけて、本シリーズ第2回~4回のイベントを開催します。各回で開始時間が異なりますのでご注意ください。 第2回「新しい人文学の地平を求めて」 2014年11月8日(土)16:00~17:...

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「『アフリカ系アメリカ人という困難』をめぐって―人種は無視すべきなのか?―」

第1回人文学の挑戦

「『アフリカ系アメリカ人という困難』をめぐって―人種は無視すべきなのか?―」

記念すべきシリーズ第1回目には、本学部の大森一輝先生にご登壇いただき、トークイベント「『アフリカ系アメリカ人という困難』をめぐって」を開催します。

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